yudongoの日記

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日本でアメリカパスポートを取得する手続き、方法は? 英語と日本語どちらを使うの? 実体験を交えながら解説!

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こんにちは、ゆどんご(@yudongoyeah)です。

 

実はアメリカ国籍を持っていて、旅行、仕事の出張でアメリカのパスポートが必要になった!って方いますよね?

 

日本国籍も持ってるし、日本のパスポートだけで十分だろと思ったそこのあなた、

 

アメリカ市民は、アメリカのパスポートを使ってアメリカに出入国することが義務付けるられています。これは、ハワイ、グアムも同様です。

 

Q. 子供が二重国籍なので、日本のパスポートを使ってアメリカに旅行してもいいですか?日本とアメリカの出入国では、どちらの国のパスポートを使えばいいのでしょうか?

 

A. アメリカの法律で、アメリカ国民(二重国籍の有無に関わらず)はアメリカのパスポートでアメリカに出入国することが定められています。あなたの二重国籍のお子様はESTA申請する必要はありませんので、申請しないでください。アメリカ-日本間を旅行される二重国籍の方は、日米両方の有効なパスポートが必要です。日本の出入国は日本のパスポートで、アメリカの出入国はアメリカのパスポートを使用してください。両国のパスポートを同時に提出する場面は、日本の航空カウンターのみです。

*1

 

日本の空港では日本のパスポートを、アメリカ(グアム、ハワイ)の空港ではアメリカのパスポートを見せることになるので、日本とアメリカ両方のパスポートが必要です。

 

このページでは、アメリカ国籍を持っている特殊事情をお持ちの方向けに、在日アメリカ大使館にてアメリカパスポートを取得するまでの方法、注意点を実体験を交えながら解説いたします。

 

おそらくこのページに来た方が一番気になるのは日本語で申請できるの?ってことだと思いますので、そこだけ先に回答しますと基本的には日本語で大丈夫です

 

ただ、最後の最後にどうしても英語を使う場面もありますのでそこは実体験を交えて解説いたします。

 

 

パスポートを取るまでの大きな流れ

  1. パスポート申請に行く日時をWebから予約する
  2. 必要書類を準備する
  3. 必要書類を印刷、持参して大使館で申請する
  4. 大使館近くのコインロッカーなどに、持ち込み禁止物を預けていく
  5. 大使館にて申請手続きを行う
  6. パスポートが郵送で届く

 

1、パスポート申請に行く日時をWebから予約する

まず、アメリカパスポートを取得するにあたっては日本の役所と異なって事前の予約が必要です。

予約は、アメリカ大使館のHPから受け付けています。

 

2、必要書類を準備する

結構書類が多いので余裕を持って準備しておきましょう。

詳しくは、事前準備編で解説いたします。

 

3、必要書類を印刷して持っていく

当たり前ですが、書類を印刷して持っていきます。 

申請書類とは別に、Webからの予約画面のコピーも必要ですのでご注意ください

 

4、大使館近くのコインロッカーなどに、持ち込み禁止物を預けていく

これ結構重要でして、持ち込み可能なものがかなり制限されています。

詳しくは当日の流れにて。

 

5、大使館で申請手続きを行う

私の場合は、赤坂にあるアメリカ大使館にて行いました。

東京以外ですと札幌、大阪、神戸、福岡、那覇にて申請が可能です。

 

6、パスポートが郵送で届く

パスポートが出来上がりましたら、またアメリカ大使館に取りに行く必要はなく郵送で届きます。

 

事前準備編(初めてパスポートを取る人)

事前に必要な書類について

アメリカ大使館のサイトに記載の通り、必要な書類は以下です。

  • 米国籍の証明
  • 身分証明書
  • パスポート用写真
  • 申請書 DS-11
  • 返信用レターパック
  • 申請料

*2

Webからの予約画面のコピーも必要ですのでお忘れなきよう。

 

米国籍の証明(原本+コピー1部)

以下のうちどれかが必要になります。

  - 以前に取得した米国のパスポート(失効していてもOK)

  - アメリカの出生証明書 Birth Certificate

  - 米国大使館/領事館発行の出生証明書

  - 帰化証明書

  - 国籍証明書

 

パスポートを以前に取ったことがある(けど期限が切れちゃった)方は前のパスポート、初めて取得する方は出生証明書が手に入りやすいんじゃないかと思います。

 

身分証明書(原本+コピー1部)

日本の運転免許証でも大丈夫です。

ただ、当日窓口で運転免許証に記載の内容を英訳して記載する必要があります。

 

特に住所や日付の記載の仕方は英語だと日本語とお作法が違いますので注意が必要です。

 下のサイトで自分の住所をメモして持っていくのが安心かと思います。

judress.tsukuenoue.com

 

また、日付の記載の仕方は”MM/DD/YYYY”です。

例えば、2019年2月25日 を記載するのであれば 02/25/2019 との記載になります。

 

パスポート用写真

背景は白のみ

大きさは5cm x 5cm

メガネ着用不可

6ヶ月以内に撮影されたもの

この条件を満たす必要があります。メガネ着用不可については特にご注意ください。

 

東京のアメリカ大使館では、持ち物検査をして入館した後にスピード写真がありますので、そこで撮影することが可能です。

 

取った写真をそのまま窓口に手渡せば切り抜きと申請書への貼り付けもやってくれます。

 

申請書 DS-11

アメリカ大使館HPより、Web上から記入します。

日本語での書き方の解説もありますので、あまり悩むことは無いかと思います。

記入が終わったら、PDFで申請書がダウンロードできますのでこれを印刷して当日持っていきます。

 

返信用レターパック

アメリカパスポートは郵送で送られてきますので、パスポートを入れるためのレターパックを準備する必要があります。

 

レターパックライトもしくはレターパックプラスを郵便局、もしくは一部コンビニ(ローソン、ミニストップなど)で買っていきましょう。

レターパックライトは¥360、レターパックプラスは¥510です。

 

レターパックライトとレターパックプラスの違いは、大まかに言うと配達方法です。

レターパックライトは郵便受けに届きますが、プラスの方は対面手渡しで配達されます。

 

パスポートという重要な書類の配達ですので、レターパックプラスを買っていくのがおすすめです。

 

申請料

初めてパスポートを申請する方は、$145の申請料が必要です。

ドルを持っていく必要はなく、窓口で日本円やクレジットカードで支払うことも可能です。

 

 

当日編

0、使う言語について

基本的には日本語でOKです。

 

警備員は日本人の方でしたし、持ち物検査のときには日本人の方が日本語と英語両方でアナウンスしてくれます。聞き馴染みのある日本人らしい英語でした。

 

ただ、最後に書類に誤りが無いかを領事が直々に確認するのですが領事との会話だけは英語です。聞かれることは後述。

 

1、アメリカ大使館へ向かう

当日、東京なら赤坂にあるアメリカ大使館に時間通りに向かいます。

 

私は予約時間の40分ほど前に到着したのですが、早すぎるから出直して警備員に言われました。

 

で、5分ほど前に行ったところすでに行列ができてた(悔しい)ので、おそらく10~15分くらい前に到着する感じがちょうどいいかと。

 

2、警備員に会う

道路脇にいる警備員(日本人)の方に、何用ですか?(多分100%)と聞かれるのでパスポートの申請に来ましたと答えましょう。

 

ここで、Web上の予約画面を見せて、日時に誤りが無いことを確認した上で、手荷物検査へと進みます。

 

手荷物検査前にはVISA申請とアメリカ市民サービスを受ける方の2つの行列がありました。

パスポートを取る方はアメリカ国籍を持っているアメリカ市民だと思いますので、アメリカ市民サービス側の列に並びます。

 

が、警備員はどっちに並んでもいいよと言ってましたし、すぐに列が合流しましたのであまり意味はなかったような。。。

多分、もっと混雑しているときにいい感じに列誘導などするんだと思います。

 

3、手荷物検査

アメリカ大使館へ持ち込み可能なものはかなり制限されています。

・携帯電話1台

・手持ち可能なバッグ1点 (25cm×25cm以下)

・申請関連書類が入った透明なクリアフォルダー

・傘、ただし荷物検査前にセキュリティゲートの外の傘立てに置くこと

 *3

 

ノートパソコン、カメラなどの電子機器やタバコライターなどは持ち込めないので注意が必要です。

 

ノートパソコンを持ってきてしまっていて、持ち物検査で追い返されている人もいましたので、持ち込み禁止物品は近くのコインロッカーに預けましょう。

最寄りの溜池山王駅にコインロッカーがあります。

 

で、実体験ですがなぜか携帯電話2台(会社用と私用)はスルーされ、電子機器であるKindleも持ち込めました。

 

ただ、iQOSは持ち物検査で預かりとなり、番号札を渡されて変えるときに引換えとなりました。

 

後は、25cm x 25cmのバッグを持っていなかったのでレターパックプラスを買ったときの透明なビニール袋に、クリアファイルと必要な書類を入れていったのですが、普通にリュックサック、大きめのカバンで通っちゃってる人もいました。

 

わりとゆるいのかもしれませんが、検査で止められてしまい、ロッカーに荷物をおきに戻ったら予約に間に合わなかったなんてことが起きないように事前に確認をしっかりしておきましょう。

 

4、申請手続き

手荷物検査が終わりましたら、やっと中に入れます。

申請書、パスポート、身分証明書等々を持っているかのチェックリストを渡されます。

 

それに不足が無いことを確認したら、申請書を窓口のボックスに提出して待ちます。

私の場合、30分くらい待ったら呼び出されました。

 

ちなみに、館内は写真撮影(あと多分電話も)はできませんが、待っている間普通に携帯を使えます。なんならFree Wi-Fiもありました。

 

呼び出されたら、必要書類の確認と提示をします。

身分証明書で日本の運転免許証を持ってきた方は、ここで運転免許証の情報を英語で書くことを求められます。

 

5、申請料の支払い

書類を出し終わったら、別の窓口で支払い手続きをします。

申請料は初めてのパスポートの場合$145ですが、日本円、クレジットカードでの支払いが可能です。

 

支払いが終わったら、さっきの窓口に戻って支払証明書を渡します。

最後、領事との書類確認がある旨伝えられるのでまた待ちます。

 

5、申請の最終確認(領事との会話)

ここまで日本語だったのに、最後はいきなり英語です。 

心の準備をしておかないと、いきなりの”How are you ?”で面食らいます。

 

ご機嫌の他に聞かれたのは以下です。

  • 初めてパスポートを取るのか
  • 今までアメリカに言ったことがあるか
  • パスポートを取る目的
  • 親の職業(外交官じゃないよね?という確認)

 

それぞれ、”Yes、for the firest time"、”Never"、”Sightseeing"、"No."とだけ答えましたが、めっちゃぶっきらぼうな回答なので小粋な返しを考えときましょう。 

私の返答例はあくまで最低限です。

 

最後に、右手を上げてこの書類の内容に間違いは無いことを誓いますか?と聞かれますので誓いましょう。

 

私は”yes”と答えました。多分誓えているんだと思います。

 

最後に書類にサインして終わりです。

漢字で普通に名前書けば大丈夫です。

 

6、パスポートが郵送で届く

2週後くらいに、パスポートが郵送で届くので終わりです!

お疲れ様でした。

 

日本国籍を持っている方は、日本出国時(日本の空港で)に必要な日本のパスポートを取るのも忘れないでくださいね!

 

まとめ

申請書類をちゃんと集めさえすればそんなに大変な手続きではありませんでした。

 

予約がWebから取れる、クレジットでの決済もできるってのは日本の役所も見習ってほしいなあと思いつつ、英語も喋れるようにならないといけないなあと思った次第です。

 

では、Have a nice trip !!

(精一杯の英語)